調剤薬局事務、採用先から要求されるものは?

再び、調剤薬局事務の求人に目を通しました。いずれ、私もこうした求人を見て、エントリーするかもしれない。書類審査に通ったら、履歴書を持って薬局なり医療機関なりに面接に行き、合格したら、そこに職業人の仲間として加わるかもしれない。

そう考えていくと、ワクワクドキドキ。好奇心から眺めはじめた求人広告にも、次第に真剣な気持ちになっていくのがわかります。まだ、何も始めていないのにね。資格や経験はこれから磨いていくものだけど、ある文言に目が止まりました。それは、ほとんどの募集要項に記載されていましたから、おそらく、調剤薬局事務を募集する際の要件なのだと思います。

その要件とは、「PC入力がスムーズにできる方」「笑顔とマナーを兼ね備えた接遇ができる方」「明朗、かつ、仕事に意欲をもって取り組める方」というもの。調剤薬局事務の求人には、たいていこれが記載されていました。まあ、社会人としては当たり前かとも思いましたが、薬局内のチームワーク上、重要な立ち位置といえる仕事ですから、重視されるのは当たり前かもしれません。

「PC入力がスムーズにできる方」

…これは、大丈夫かな。

「笑顔とマナーを兼ね備えた接遇ができる方」
「明朗、かつ、仕事に意欲をもって取り組める方」

…笑顔、明朗は、性格上、自信あり。体力も運動部で鍛えたし。

笑顔が大切なのは、子ども時代に病院通いをした経験上、よーくわかります。同じくらい大切なのは、気配りや声掛けなど、病の渦中にいる患者さんを少しでも癒してさしあげる言葉ではないでしょうか。

薬局にみえた患者さんに「おはようございます」「こんにちは」「お大事に」などのあいさつは、常識中の常識。でも、「お体の具合はいかがですか?」「快方に向かわれて、よかったですね」などは、ふだんからの患者さんとのコミュニケーションなくしては発することができない言葉。付け焼刃じゃ難しいし、キャリアを積むことによって培われるものといえます。