「歯科助手」は、民間の認定資格

「歯科助手」は、民間の認定資格です。けれど、ひと口に「歯科助手」の資格といっても、さまざまな組織が後ろ盾になって、資格の認定を行っていることがわかりました。呼称だけでも、5つが…。ずいぶんたくさんの組織があるんですね。

1.『歯科助手』:日本歯科医師会の承認を得た全国の歯科医師会や専門学校で、講習を修了すること取得できる(乙種第一、乙種第二、甲種の3種類)

2.『歯科医療事務管理士』:「歯科医療事務管理士技能認定試験」(技能認定振興協会が主催)の合格者が得られる資格。

3.『認定歯科助手』:内閣府認証NPO法人 医療福祉情報実務能力協会が認定する。

4.『歯科助手専門秘書検定資格』:内閣府認証NPO法人 日本能力開発推進協会が認定する。

5.『歯科助手検定』:「歯科助手検定試験」(1級、2級、3級の3種類)の合格者が得られる。日本歯科助手検定協会が認定。

中でも、1.の「歯科助手」は、最も広く知られるもので、「乙種第一」「乙種第二」「甲種」の3種類のうち、いずれかを受講し、終了することが条件とされています。

『乙種第一』は、診療室での仕事の知識、技術の習得⇒研修・講習時間:約52時間。『乙種第二』は、事務的な仕事の知識、技術の習得⇒研修・講習時間:約40時間『甲種』は、高度な知識、技術の習得⇒研修・講習時間:約400時間。

住まいのある都道府県の歯科医師会で実施されている研修だそうですが、日本歯科医師会が主催するこの講習は、試験ではありません。通信講座でも知識を得ることが可能とされています。

2.と3.は、ユーキャンやキャリアカレッジジャパン、4.は、キャリアカレッジジャパンなどの専門学校がサポートしているそう。つまりは、そのスクールに通うことが早道…?通学が無理な私は少し焦りましたが、いずれも、通信講座も設けているようです。各スクールに資料を請求してみようっと。